紙から電子書籍に移行して1年が経ち、快適な読書生活を楽しんでいます。
1年の間に読書環境を少しずつ変えることで、今の快適さを手に入れました!
ひとつの例として、参考にしてもらえると嬉しいです!
電子書籍にして良かったこと
読みたいときに読める
自分の本棚が常に手元にある状態なので、「あ、読みたい」と思った瞬間に本を開けます。
部屋が広くなる
本棚を増やす必要がなくなったので、本棚に占領されていた領域が空きます。
少し安い
紙の本に比べて、電子書籍の方が少し値段が安いことが多いです。
それと、実店舗の書店だと本のセールはあまりないと思いますが、電子書籍だと結構頻繁にセールやキャンペーンが実施されています。
紙の本に負けていること
回し読みが難しい
電子書籍はアカウントにデータが付随するので、家族でアカウントを別々に持っている場合は本の共有ができません。
共有をするのであれば、家族共有用のアカウントを作成して、そこで本を購入する必要があります。
アメリカのKindleでは、家族間での共有の公式サービスが提供されているようなので、日本でも早くサービス開始してくれることを祈るのみです…
残りページ数が分かりにくい
紙の本だと、残りのページ数が感覚的に分かると思うのですが、電子書籍だとタップしてみないと分かりません。
それも○○%のような表示なので、最初のうちは慣れなくて、あとどれくらいで読み終わるのかが分かりづらいです。
どの電子書籍サービスを利用してる?
結論:Kindle
読みたい本が、Kindleにしか無いってことがあるんですよね
\ Kindleをオススメするのはこんな人! /
本を沢山読む人には、定額読み放題のKindle Unlimitedというサービスも用意されています。
その他のおすすめ候補6選
楽天Kobo
楽天経済圏の住人の方はこちらがおすすめ!
楽天ポイントが使えるし、貯まります。
dブック
dポイントを貯めている方はこちらがおすすめ!
dマガジン
雑誌を沢山読みたい方はこちらがおすすめ!
honto
紙の本と電子書籍の両方欲しい方におすすめ!
本の通販か、丸善・ジュンク堂・文教堂のhontoポイントサービスを実施している店舗で紙の本を購入すると、5年間は同一タイトルの電子書籍が半額で購入できるサービスがあります。
BookLive!
漫画を読みたい方はこちらがおすすめ!
BOOK☆WALKER
ライトノベルを読みたい方はこちらがおすすめ!
どんな端末で読んでる?
結論:移動中と、腰を据えての読書で使い分けてます!
電車などの移動中の読書
Fire 7(7インチ)を使っています!
これを買った1番の理由は、安さ・サイズ・カラー表示です。
デザインや絵の指南書を読むときは、カラーが良いんです!
白黒で良いという方は、Kindle Paperwhite(6インチ)もおすすめです!
軽い・小さいということもありますが、防水なのでお風呂でも使えます。
Fire 7とKindle Paperwhiteを比較
Fire 7 | Kindle Paperwhite | |
---|---|---|
画面の大きさ | 7インチ | 6.8インチ |
デバイスの大きさ | 192mm×115mm×9.6mm | 174mm×125mm×8.1mm |
画面の色 | カラー表示可能 | 白黒表示のみ |
重量 | 286g | 205g |
データ容量 | 16/32GB | 8GB |
防水性能 | なし | あり |
家やカフェなどで腰を据えての読書
iPad Air(10.9インチ)を使っています!
座ってゆったりと読むときは、Kindleで読書しながら、Goodnotes 6で読書ノートをつけています。